新宿区議会 1994-11-01 11月10日-12号
このほか四谷区民センターや北新宿、大久保など数々の区民センターの建設、そして来年四月には区民待望の山梨県長坂町の区民健康村、箱根早雲山の第三区民保養所、また七月には長野県女神湖畔に高原学園が完成するなど校外施設も目を見張るものがあります。
このほか四谷区民センターや北新宿、大久保など数々の区民センターの建設、そして来年四月には区民待望の山梨県長坂町の区民健康村、箱根早雲山の第三区民保養所、また七月には長野県女神湖畔に高原学園が完成するなど校外施設も目を見張るものがあります。
そこで本区においても小・中学生を対象に、広葉樹であるナラの木の実、ドングリを希望者に配り、学校で植木鉢に植え、育て、これを明年新築される女神湖畔の高原学園の一部に苗床をつくり、植木鉢を回収して移し替え、ある程度の大きさに育った幼木を学校や区内公園に移植したり、山への植林を行ってはどうかと思うのであります。
次に、起債についてでございますが、後期基本計画におきましては、適債事業については積極的に起債を活用する方針でございまして、平成五年度予算におきましても、従来から起債をしている住宅等のほか、区民健康村や女神湖畔の校外施設につきましても起債を予定いたしております。
こうした観点から、本年度は特に早急に取り組むべき課題として、まず第一に、区民の健康増進及び余暇時代に対応するための「区民健康村の建設」、「区民保養所の増設」及び区民も利用できる「立科町女神湖畔校外施設の建設」。次に、地域福祉推進のための「特別養護老人ホーム、ベッド確保のための建設助成」、「夜型延長保育の事業助成」及び「在宅療養者のための緊急一時入院病床の確保」。
次に第百二十七号議案の東京都新宿区立霧ケ峰高原学園移転新築工事請負契約でございますが、本案は、長野県立科町の女神湖畔に霧ケ峰高原学園を移転することによる工事請負契約でございまして、工事の規模といたしましては、鉄筋コンクリート造地下一階地上三階建延べ床面積は約七千九百九十四平方メートルでございまして、収容人員は二百四十人を予定いたしております。
さらに、霧ケ峰高原学園の移転につきましては、長野県立科町の女神湖畔に平成六年度の完成に向け、建設に着手することとし、児童・生徒の校外施設の拡充はもとより、区民の余暇利用の促進を図ってまいります。 かねてから養護学校の移転充実には意を用いてまいりましたが、このほど西新宿四丁目に適地を取得することができました。現在基本構想を取りまとめておりますので、本年度は設計に着手することとしております。
候補地は蓼科山のふもと、女神湖畔にあり、現在の夏季施設の活動範囲内に位置しています。周辺にはスキー場、野球場、テニスコート等、スポーツ施設も整備されており、四季を通じてスポーツ等を楽しむことができるものと考えております。 最後に、今後の構想についてであります。
昨日の質問者の答弁の趣旨からも、また伝え聞くところからも、その地理的位置の立地条件は、蓼科山のふもと、八ケ岳等々の高原地帯の環境の中、ほぼ女神湖畔に接近し、その敷地面積は九万五千平方メートルと、霧ケ峰学園の面積の約九倍の広さで、標高千五百五十メートルのところにあり、周囲にはスキー場、スケート場、野球場等々運動施設があって、四季を通じて利用することができる環境として、またとない格好の土地とのことであります